フリーランスエンジニアが働きながらスキルアップする
フリーランスエンジニアは、IT企業の正社員のように会社で用意したセミナーなどは、基本的に受けられません。
あ、最近はエージェントに登録しておくと何かしらのセミナーなどに参加できるものもあるようですが。
結局フリーランスという以上、自分でスキルアップの方法を取りにいかないと、向こうからはスキルはやってきません(笑)
結構今までは独学でモノを作っていました。結局自分で手を動かさないと覚えないので。本なり、ネットなりで情報集めながら、新しい言語やフレームワークでAPIとか作ったり。。。
最近、思うのは独学で一人で悩んでいる時間が結構もったいないな、と思ったりしまして。
もちろん自分でもろもろ調べるのは必須なのですが、丸々独学だと、気づかないことも多かったりして、効率という面で考えるとあまりよろしくないのかな。。と
結構SIerの企業でも勉強会などでUdemyとか使っているのを体験して、企業でも学習プラットフォームや、スクール使うんだな。。と思いました。
もう長いことエンジニアやってる自分にはスクール系というのは頭になかったのですが、スキルアップに活用するのもアリかも!と思い、調べてみました。
フリーランスエンジニアが活用できそうな学習プラットフォーム・スクール
ざっとですが、フリーランスエンジニアがスキルアップに活用できそうな、学習プラットフォームや、スクールを集めてみました。スクールは働きながらだったり、ご時世もあるのでオンラインが基本のところにしてます。
色々ありますねーー!!
いろいろなコースを有しているとことから、スポット的に学習できたり、大手のスクールに比べて割安だったり。
ぶっちゃけ、学習したいことと金額が合っていれば、運営会社の大小は関係ないかなーと思いますね。実践で使えることを教えていただけるのであれば!
あとは時々AWSの無料セミナーなんかもオンラインで参加できるものがやってたりして、AWSが企業に提案するときの形だったり、導入企業側の話が聴けて良かった記憶があります。(Kubernetes使うときはEKSというのを使用すればいいのね。。とか超基礎的な)
ちょっと以下にざっくり抜き出しました!興味のあるかたはご参考にしていただければと思います。
テックアカデミー
こちらは、選抜された現役エンジニアから学べるオンラインに特化したプログラミングスクールです。
沢山のコースのなかから選べるのがありがたいですね。
授業はオンラインだけで完結するので、働きながらでも受講可のようです。
また、受講した方に副業の仕事を1案件以上斡旋してくれるようなので、現在働きながら受講して、学んだことをとりあえず副業で試して、スキルアップしていく、という形がとれれば最強ですね!
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Web食いオンラインスクール
変わった名前のこちらのスクールは、webで食っていきたいと思う人の為のオンラインスクールとのこと。
費用対効果がポイントのスクールになっています。
結構スクール費用は高額なところが多いですが、こちらは月額10,800円!となっています。
講師はほとんど現役のフリーランスというのも良いですね。
ぶっちゃけ自分の身につけられれば大手でも小さいスクールでも関係ないと思いますね。
定額制で質問し放題ということなので、おすすめです。
ただし、生徒数に限りがあるようなので、お早目に!
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Web食いオンラインスクール公式サイトはこちらネオカレッジ
こちらは、圧倒的に安い授業料とサポート無制限がポイントのスクールです。
プログラミングコースで、69,800円でサポート期間が無制限となっております。
大手プログラミングスクールが数カ月で30万、60万という中、69,800円は安いです。
新しい言語にチャレンジするときのポートフォリオの作成なんかに良いかも!なんて思いました。
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【ネオカレッジ】69,800円(税込)で永久サポートのプログラミングスクール
スキルハックス
こちらは動画と質問サポートによるプログラミングスクールです。
69,800円で94本の動画と無制限質問サポートつき。追加料金なしの買い切り価格となっております。
Ruby、Railsの講座のようですね。
RubyでWEBアプリを一通りつくれるようになって、質問もし放題というのは、良いかもですね。
買い切りなので自分の好きな時に学習できますね。
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最短・最速で脱プログラミング初心者|Skill Hacks(スキルハックス)DMM WEBCAMP
こちらは転職に特化したプログラミングスクールです。
結構がっつり学んで、なにがなんでも転職を目指す!という気構えが見えます。
- 短期集中コース:短期集中で最短3ヶ月でITエンジニアへ転職を目指す(転職保証付き)
- 専門技術コース:短期集中コースのカリキュラムに加えてAIまたはクラウドを学習し、より専門性を高め転職できる(最大で受講料の70%をキャッシュバック)
- 就業両立コース:働きながら学習し転職を目指す(転職保証付き)
となっています。
転職成功率98%!ということで、未経験者のために開発されたカリキュラムということでなかなかの本気度です。
条件はあるみたいですが、転職保証制度つきで、もし転職できなければ受講料を全額返金!というのも転職への期待がもてます。
給付金制度や、転職保障、分割などあるようなので、一度話を聞いてみても良いかもしれません。
未経験者や初心者がなにがなんでもスキルアップ・スキルシフトして、転職したい!といった場合、良いかと思います。
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受講者満足度90%以上のプログラミングスクール【DMM WEBCAMP】Tech Boost
こちらは、「スタンダートコース」、「ブーストコース」があり、学べる言語はJava、PHP、Ruby、HTML/CSSJavaScript、AIコースではPythonを学ぶことができ、機械学習、画像処理も学ぶことが出来ます。
選受講期間としては3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月
メンタリング回数は4回/月、6回/月、8回/月
学習スタイルは渋谷の教室、又はオンライン
と自分のスタイルに合わせて学習をすることが出来て、選択によって受講金額が変わってくるようです。
運営会社がエンジニアの転職マッチングサービス「Tech Stars」や、エンジニアの独立支援サービス「Midworks」などエンジニアの人材領域に特化した人材紹介サービスを運営していて、転職サポートが期待できますね。
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【Tech Boost】GEEK JOB
無料のプログラミング学習&就職支援サービス。
えっ?!無料なの?と思いました。
スピード転職コースというのが、20代の方を対象に行っているようです。
ちなみに「プレミアム転職コース(税込437,800円)」というのは30代でも可能なようです。
「プログラミングキャンプでは就職支援にて就職頂いた企業様より成功報酬を頂いていますので、スクール参加者から代金を頂く事はございません。」ということなので、学習者は学習と就職までをセットとすることで無料ということなのかもですね。
転職に失敗したらどうなるんだろう、、とか思いますが、無料カウンセリングがあるようなので、まずはその辺聞いてみてですかね。
未経験者をIT業界へ就職するまで面倒みてくれるというのであれば、なにがなんでもいったんIT業界に入りたい!という人にとっては、良いのではないでしょうか。
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GEEK JOBデータミックス
こちらは、すべてのビジネスパーソンのためのスクールということで、データサイエンスを学べるという、興味深いスクールです。
エンジニアだけでなく、AI推進、DX推進、データ活用する人、これから需要が高まっていくと思われるデータを扱うということについて学べるようです。
フリーランスのエンジニアであれば、データサイエンスの専門家(データ分析のプロ)としてのキャリアを目指すということが可能ですし、課題発見・課題設定・データ分析・提案・レポーティングといった知識・スキルの活用は、コンサルや経営陣にも有効ですね!
フリーランスの仕事を見ているとPython案件も多く出ていて、多くがAIや統計や分析などデータを扱う分野ですので、こちらのスクールは興味深いです!
無料の講座もあるようなのでチェックですね。
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データを学べば、新しい世界が見えてくる【データミックス】WithCode(ウィズコード)
こちらは、Web制作会社が開発した「超実践的なプログラミングスクール」 卒業後から運営会社(Web制作会社)の案件を担当しながら稼ぐ環境を提供する「業界初」のプログラミングスクールということです。
Web制作が主なようで、どちらかというとwebデザイナーやディレクターよりですかね。
価格は49,800円〜となっていてとてもリーズナブルです。
web開発のコースのほうでは、Ruby on Railsを使ったアプリを開発するようですね。
Web制作を仕事にしたい!という人にとっては、良いスクールではないかと思います。
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Web制作会社が運営する【WithCode(ウィズコード)】CODE×CODEスピード転職コース
こちらは、インフラエンジニアを目指すのに特化したカリキュラムということで、インフラエンジニアのスクールというのも興味深いですね。
サーバー・ネットワーク等のインフラ技術の基礎、LPIC101という資格を取得することが出来る。ということです。
このへん、他のスクールとは違って、差別化になっていて企業へのアピールが効きそうですよね。
価格も80,000円(税込)~で、条件を満たした受講生の方のLPIC101の受験費用(15,000円)をスクールが負担。とうことでリーズナブルですね。
LPIC101という資格はLinuxの資格なので、Linuxはエンジニアであれば必ず使いますのでもしインフラエンジニアでなく、サーバーサイドエンジニアになったとしても持っていて損はないと思いますね。
チャットサポートやメンタリングによる学習サポートもあるようで、資格取得に向けるという明確な目標もあるので、やりがいと結果得るものは意義があるようで良いですね!
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未経験からITエンジニアを目指すなら【CODE×CODEスピード転職コース】RUNTEQ
こちらは、Webエンジニアに本当に必要とされるスキルを学ぶことができる本格派の実践型プログラミングスクールです。とのこと。
- 課題解決型のカリキュラムとなっているため、開発現場で自走できるスキルが身につく。
- 新規アプリ開発だけでなく、既存サービスのバグ修正や新機能追加を通して、現場で必須のコードリーディングのスキルを培える。
- 現場で使用頻度の高いgemの学習や、Ruby on Railsだけにとどまらず、フロントエンドのモダンなフレームワークであるVue.jsもカリキュラムとしてサポート。
ということで、現場としてはありがたいですね(笑)
RUNTEQは学習時間が他のスクールと比べて長く、1000時間と明示しています。
また、問題解決型のカリキュラムということで、とても実践的な印象ですね。
思えば、結局仕事も問題解決型のカリキュラムですもんね。
Ruby on Railsでのwebシステムを一通り開発できるようになって、就職サポートもあるようで、しっかり自走力をつけたい人はおすすめですね。
エンジニアの案件にも「自走できるかた」という条件があるところは結構あって、ほおっておいても、基本的なところは自分で調べたりして実装できる人はありがたいし、その先のエンジニア人生に役立つと思います。
興味がある方はコチラ↓
Webエンジニア就職に強い【RUNTEQ】