エンジニア

フリーランスエンジニアの案件獲得方法

フリーランスエンジニアはどうやって案件を探すのか?

フリーランスエンジニアは一体どうやって仕事についているんでしょうか?

15年くらい前までは、ほぼ個人のツテなどで仕事を探してました。

しかし最近はエージェント系のサービスや企業が充実してきているように思えます。

案件の取得先

案件の取得先は主に以下があると思います。

  • エージェント系のサイト、企業から
  • 個人的なツテ
  • 企業の営業経由

個人が直接企業とお付き合いをする

「個人的なツテ」「企業の営業経由」は個人が直接企業とお付き合いをする。ということですね。

以前働いていた企業との付き合いや、知り合いからの紹介など。。。

基本的に世の中なにがあるかわかりません。

いつ何時想像すらしてなかった現状が破綻するような出来事が起こるかもわからないです。

私は東日本大震災のときにつくづくそう思いました。

結局、困った時に人とのつながりが助けになるんですね。

そして、日頃から人付き合いは大切にしよう!と思っています。

エージェント系のサイト、企業

カオスマップにもあるように、現在フリーランスエンジニア向けのサービスが沢山あります。

「個人的なツテ」「企業の営業経由」だけでは自分のキャリア形成にマッチしない!なんてとき、とても役立ちます。

自分にあったサービスで、案件を探すことをおすすめします。

 

なので、

自分にあったサービスに登録しておく

ことをおすすめします。

 

一番メジャーなところでいえば、レバテックフリーランスがありますね。

ちなみに私は複数のサービスに登録しています。

もちろん未だに取引がないサービスもあります。

しかし、登録をしておくと、大体今のサービスは自分の希望にあった案件が出たときにメールなどで送ってきてくれるんですよね。

それらを見て、打診するときもありますし、様子をみたり、他サービスの状況を確認したりしてます。

登録自体はお金がかからないわけですし。

実際、あるサービスでは、登録してからずっとスルーしてましたが、あるとき良さげな案件があり、打診して、仕事をさせてもらったこともあります。

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案件獲得の基本方針

私は案件獲得の基本方針として、

エージェント系のサービスに登録しつつ、

今の仕事先で認めてもらうような関係を築きながら、

これまでの人間関係を大切にして、

日々仕事をしていく

ということを意識しています。

今いる場所が自分に合わなくて、次の案件を検討しているときでも、その場所が何年か後に自分にとってマッチする場所になるかもしれないのですから。

あ、あまりにもブラックな仕事先は別ですが(笑)