エンジニアが副業を始めたい!と思ったら
もしエンジニアとして働いているあなたが、副業に興味を持ったとしたら。
それはチャンスです!
目的は、人によって様々かと思います。
例えば、
- お金が欲しい
- スキルアップがしたい
- 他の世界を見たい
- 暇をつぶしたい
など。
でも、まずは「副業」に興味がなければ「始める」というところまで、行きませんから、まずは興味を持ったということがチャンス!と思います。
副業はチャンス?
副業はチャンス。ってことはいいことなの?って思うかもしれませんが、はっきり言ってメリットだらけですね。
メリットは、
- お金が稼げる
- スキルアップができる
- ほかの世界が見れて、経験値が増える
- 暇がつぶせる
さっきの目的とほぼ同じですね(笑)
でも本当にこんなメリットがあると考えます。
デメリットがあるとすると、
- 時間がとられる
ぐらいしか思いつかない...(笑)
時間は限られていますからねー...
なにか用事、目的があって、副業で時間とられるのが嫌な人は、副業はやめておきましょう。下手に手を出して、中途半端になっては誰も得しない状態になってしまいますからね。
副業したいけど、家のことや、本職で忙しくて...という人は、あきらめるのはまだ早い!きっと時間は作れます!意外とスキマ時間はあるものですし、なれると、効率も上がってくるものです。
エンジニアの副業は?
副業といっても色々ありますが、エンジニアの場合、副業が一石二鳥なんですね。
- お金が稼げる
- スキルアップができる
- ほかの世界が見れて、経験値が増える
- 暇がつぶせる
つまりさっきのメリットが一気に手に入る、一石数鳥です(笑)
エンジニアは常にスキルアップ、トレンドにキャッチアップしていかなければなりません。
しかし、体は一つしかありませんから、どこかの企業に属して仕事を行います。
そして、一年もすると大体エンジニアは他のことをやりたくなります(笑)
でも会社の仕事ではやりたいことはできません...じゃあ、副業でやってしまおう!ってことですね!
つまり、興味がある技術を選んで副業をして、お金と経験値を手に入れる。
ということです!
エンジニアは経歴がモノを言います。何をやったか、何ができるか。
これです。副業も立派な仕事です。実務です。胸を張って経歴書に書きましょう。
例えば、『会社で3か月だけPythonやったんだけど、今はずっとPHPでの開発なんだよなー...個人開発のwebアプリでPython使ってるけど、もう少し現場の開発もやってみたいなぁ...』
という場合。
副業で探しましょう!むしろ、今副業系のwebサービスも増えてきていて、チャンスです!
副業系のサービス
副業系のサービスも10年前とは比べ物にならないほど充実しています。
さらに、働き方改革、リモートワーク、副業推進などにより、ますます副業は追い風ですね。
エンジニアが副業案件を探すには、上記のサイトが便利ですね。
今や当たり前のサービスになっていますので、気軽に試してみるのもいいでしょう。
副業探しのコツ
きっと、エンジニアにとっての副業は、「スキルがあがる」ということも重要な選択肢になってくるかと思います。
仕事選びの際のコツですが、例えば、
- メインスキル:PHP(経験3年)
- 今後伸ばしたいスキル:Python(経験半年)
というような状態の場合、
- メインの仕事→今後伸ばしたいスキル:Python(経験半年)
- 副業→メインスキル:PHP(経験3年)
という感じで、副業に得意なスキルを当てたほうが仕事は獲得しやすいです。
なぜかというと、副業はおそらく、週16時間とか、月50時間とかの稼働でフルコミット(週5日、月160時間程度稼働)ではないと思います。
そうなると、雇う側としては、少ない時間で効果を上げる人材が欲しいので、短い時間の仕事はなるべく得意としている人が欲しいことになります。
フルコミット案件の場合は、世の中にまだ得意としている人材が足りてない新しい技術者の募集だったりすると、ポテンシャル採用で雇ってくれる・契約してくれる場合があります。
というわけで、なるべく今後伸ばしたいスキルでの仕事は、フルコミット案件のほうが比較的採用されやすい。というお話でした。
ちなみに私は以前これを逆で探していたので、なかなかそのような案件を獲得することができませんでした(笑)。
よろしければ、ご参考にしていただければと思います。