フリーランスエンジニアの始め方
フリーランスエンジニアになるには、むずかしいことはありません。
個人で仕事を請け負えばフリーランスなのですから。
ただ、会社勤めのときとは違う点もあります。
事務的な点で主な違いは、健康保険、年金、確定申告、があげられます。
仕事の面で主な違いは、仕事を自分で受注する、ということですね。
色々と心配かと思いますが、今の時代何が良いかというと、エージェント系のサービスが充実しているんですね。数十年前とは全然違います。
こちらにまとめていますので、ご参考にしていただければと思います!
フリーランスエンジニアの案件獲得方法
フリーランスエンジニアはどうやって仕事を探すのでしょうか?
- エージェント系のサイト、企業から
- 個人的なツテ
- 企業の営業経由
主にこのような仕事の獲得方法があるように思います。
特に『エージェント系のサイト、企業から』の仕事の獲得というのが、格段に増えたことによって、フリーランスエンジニアにとって案件を獲得しやすい状況にあると思われます。
以下にまとめていますので、よろしければご参考にしていただければと思います。
フリーランスエンジニア向けエージェント系サービスとは?
では、世の中にフリーランス系エージェントはどんなものがあるのでしょうか?
一番メジャーなところでいえば、レバテックがありますね。
ほかにもいろいろあって以下にまとめています。
よろしければご参考にしていただければと思います。
フリーランスエンジニアのノマドという働き方。ワーケーションも。
場所や時間にとらわれない働き方をするノマドワーカーという言葉があって、そのような働き方にあこがれる人もいるのではないかと思います。
そして最近コロナ禍の影響もあってか、ワーケーションという言葉も出てきました。
リモートワーク時代の場所を選ばない働き方の一つの選択肢ですね!
ワーケーション系のリモートワークのサービスも増えてきていて、以下にまとめています。
よろしければご参考にしていただければと思います。
フリーランスエンジニアで行き詰まったら勉強会とかに行っとこう!
フリーランスエンジニアになると、会社員の時とは違って組織に属してはいませんから、どうしても人との交流が減りますし、会社が主催する技術交流のようなものに参加する機会もなくなります。
自分で積極的に人と交流したり、技術を勉強していかないと、行き詰まりがちなんですよね...
そんなとき活用したいのが、勉強会です。
特にIT業界はこのような勉強会が積極的で、ありがたいですね!
勉強会を探すのに役立つサイトもあります。
以下にまとめていますので、よろしければご参考にしていただければと思います。
フリーランスエンジニアの現実。貯金・貯蓄。
フリーランスエンジニアになると会社員のときより手取りが上がる人も多いと思います。
しかし、その金額から税金、年金、保険料等支払わなければならないんですね。
また、案件が常に継続するとは限らないので、次の案件まで、1,2か月空いたりする場合のためにできれば貯蓄しておくことも視野に入れておいたほうがいいです。
また、フリーランスは厚生年金分がないので、将来の生活に不安を覚える人もいるでしょう。
しかし、フリーランスでも+厚生年金分のように積み立てられるような制度があります。
以下にまとめていますので、よろしければご参考にしていただければと思います。